浅間山の噴煙は確認できず

浅間山の噴火活動のレベルが上がったという報道で昨日の朝に長野を出て佐久平から浅間山を見たが噴煙は春霞で分からなかった。

埼玉へ帰ってウェブで見たが同様だった。

 

webより

天明3年(1783年)に大噴火を起こしました。このとき発生した土石なだれにより嬬恋村一村152戸が飲み込まれて483名が死亡し、群馬県下で1,400名を超す犠牲者を出しました。
 天明3年の浅間山噴火は直後に吾妻川水害を発生させ、さらには3年後の天明6年に利根川流域全体に洪水を引き起こしました。
 この浅間山噴火による利根川の河床上昇は各地での水害激化の要因となり、利根川治水に重要な影響を及ぼすことになりました。