対面の現場では昔で言う建前が始まった。
朝7時4トン車2台満載の資材とクレーン車が到着、そして若者5人。
その前日に床まで完成していたので柱建ての作業から始まった。
資材をクレーンで下すと梱包を解いてみるみるうちに柱が
建っていく。
プレカット工場で加工されているようでプラモデルと同じように番号が符ってあるらしく道具は大型のハンマーと釘打機だけ、鋸や玄翁は使われていない。
強いて言えば建築知識や技術が無くても働けそうだ。
半日強で平屋の30坪弱と思われる骨組みが組みあがった。
昔なら建前後の宴会があり木遣り節も聞こえて来たのですが、施主も見えず時代も変わった。
大型ハンマーで 隣家では屋根塗装