10年ほど利用してきた湖畔の温泉が3月20日で閉館する。
先日の長野行で最終の入浴を満喫してきた。
当初は湖畔のホテルや旅館が主体の観光協会が運営してきたが観光客の減少で解散し隣市が経営を引き継いできた。
観光客目当てで入浴料も700円だったが市は街中に5軒の浴場を経営しており400円に統一された。
そして後期高齢者は11枚綴りの回数券が3,000円と安かった。
長野の家から車で5分もかからず10年近くは我が家の風呂は閉鎖状態。
しかし、ここ3,4年は観光客もスキー客も減って利用者数は減少し明らかに赤字状態と思われていた。
そして利用者は別荘利用者と里から登ってくる地元人たちが増えていたがいかんせん絶対数少なかった。
この後は民間事業者にて存続させるようで数社の応募があるようで残念だけど回数券が残っているので街中の施設を利用するしかない。
近くのスキー場もこんな状態で温泉利用も減るのも当然