1年に1度お会いする伊豆の叔父が亡くなったとの知らせ97歳で、それも一年前に。
毎年頂く年賀状が今年は来ないので昨日電話したところ不通。
東京に住む従弟の家に転居したかと電話すると昨年の1月に亡くなったとのこと。
従弟の話では伯父は家族葬で済ませるようにとのことで親戚には知らせていなかったというが残念だ。
伯父には父親以上に物心つく頃からお世話になって特に戦後の混乱期でもキャンプや海水浴に連れていって貰い、家が浅草だったのでロックの映画館には頻繁にお供した。
特に結婚に際しては長男でありながら家を出るということで父親に猛反対されたが伯父に説得してもらった。
\て伯父は会社経営の現役時に伊豆に家を建てていたので子供2人が小さい頃は毎年海水浴に行き大変お世話になった、私が長野や房総に家を作っのも伯父の別荘生活にあこがれたのも一因です。
1年に一度お伺いしていたが昨年はコロナのこともあり控えようと訪問できなかったがもっと早く連絡すればよかったが伯父は耳が遠くなっていたので電話は控えていた。
ただただ悲しくて残念でもう一度お会いしたかった、黄泉の国での再会を願いご冥福をお祈りします。
有難うござました。
昨年頂いた年賀状 90歳を越えても達筆でした