昨日はお彼岸には早いが1年前に亡くなられた叔父と我家の墓参に行ってきた。
毎年1度は伊豆の家に伺っていたが昨年はコロナのため行けなかった。
今年の年賀状が来なかったので従弟に連絡すると昨年の1月に亡くなったとのこと。
もっと早く知らせが欲しかった。
父親にもさせてもらわなかった(父と行くのは年に2,3回の歌舞伎座の3階席)子供の頃には山や海などで遊びの体験をさせてもらい学校の遠足には小遣いを頂き、結婚してからは家内とキャバレーまで連れて行ってくれ、子供が出来てからは安月給でたくさん飲めないビールを正月にお邪魔して思いっきり飲ませて頂いた思い出がよみがえった。
私も8０の半ばに近くなり「逝く空で叔父に会える日楽しみに」の心境だ。
叔父の眠る墓
東京北区に有る我家の墓、叔父の寺は荒川区で2ｋｍ程の距離で墓石は叔父の父(私の母方の祖父)が浅草で石屋を営んでいたので80年前に建立された。
