対面の家が解体でスッキリする

埼玉の家の道路を挟んで対面する空き家。

50年近く前に我が家を建てた当時から空き家で隣町に所有者が存在。

10年ほど前までは1年に1度家の周りだけ刈っていたが高齢になったのかご無沙汰。

窓は朽ち果て瓦はずり落ちて廃屋で幸いにして野生動物は住み込んでいなかった。

道路まで雑草と篠竹がはびこってきても知らん顔、夏になると役場へ所有者への除草を依頼するよう話しても連絡しましたとのことでそのまま。

道路際だけは我が家で処理してきた。

2年ほど前から10社近くの不動産屋が身に効いて売りに治下らしかったが最近は測量も行われていた。

昨日ポストに来週より解体を始めるとのメモが投函されていた。

所有者は地元でも偏屈者で名が知られているらしいが50年ぶりにスッキリする。