笠取峠

長野に行く際に通る2つ目の峠で標高900mの中山道の要所だ。

現在も江戸時代に植栽した松並木が残っており江戸末期に徳川家に嫁入りした皇女和宮が通った道だ。

30年余り前に長野に家を建てた当時は大型トラックも難儀した旧道もバイパスが出来て積雪時も安心して通れるようになった。

峠の両脇には学者村と言う自治体が開発した別荘が展開されており居住者も多い。

 

 

 

webより