昔の名前で出ていますの様だが

数十年前の園芸店の主力品種商品だつたが今はあまり見かけないポトス。

窓を開ければ隣家の窓と言う東京生まれで庭も無く園芸には縁が無かったが現役時の仕事の中で米国の有名肥料の輸入計画に参加した。

肥料は当時の農林省の許可が必要で肥料成分や効果などの試験を千葉大学園芸学部に依頼した。

そんなことで園芸に興味を持ち始めたがポトスが初心者向けの素材だった。

毎年、葉差しで更新して30年余り子孫に繋いできたが寒さには弱くて埼玉の冬は室内で越冬している。

 

成長が早くて6月頃に3,4本の葉差しで秋にはこの様に

 

何も見えない雨天の高原  webより