薪ストーブの危機

30年余り使ってきたヨツール5。

今季、使用中に正面内壁に亀裂が発生、シーズンも終わり灰を搔きだしてもう一度確認、どう対処するか思案

7,8年前に中央部に僅かなひびが入り鋳物の街の川口の鋳物溶接業者に溶接してもらった。

その際に言われたのは高熱にさらされていてグズグスなので苦労したと言われているので溶接は不可だろう。

 

考えられる補修は前回購入の際に輸入元から購入してある煉瓦と交換するか壁はそのままにしてバーミュキューライト板を貼るかだろう。

(煉瓦のサイズ合わせが必要でカット作業をするのに工具の準備を考えないと)

本体交換は薪ストーブブームとコロナで値上がりが激しくて新規購入は考えられないし息子も維持管理や薪造りは無理だろう。

というわけで後数年使えばと修理することに。

ちなみにヨツール5は会社の部下が輸入元と知り合いで本体と2重煙突セットで40万円で購入して取り付けもDIYの格安仕上げだった。

 

 

バッファーも変形して収まりが悪い