赤い実が付いて正月の縁起物として使われる南天、千両、万両が同じ場所で成長しているのを見つけた。
サツキの一部が枯れて姿をあらわしてきたが気にも留めていなかったが赤い実が付いてきて調査開始。
大木になった紅葉の下に3種が自然発生、鳥が運んできたと思われる。
大事に育てたい。
南天とは知らずに成長するとカットしていたので赤い実は3粒程しか付いていない。い。
万両
万両は葉の下に付くので見えないが沢山付いている。
千両
千両は葉の頂点に付く。
webより
実による見分け方
南天 幹の先端にブドウの房状に付く
千両 葉の上に固まって付く
万両 葉の下にサクランボのように2つセットで垂れ下がるように付く
思い切って簡潔にまとめると、「南天=ブドウ」「万両=サクランボ」「千両=実が上向き」です。
それでも千両と万両のどっちがどっちかわからなくなるという方には、このように覚えてください。
千両より万両の方が多い。だから軽い千両の実は上に付き、重い万両の実は下に垂れ下がる
万両→1万→10,000→0が偶数個→サクランボの連想
葉の違いは
南天 流線型の赤から緑色の薄い葉
千両 縁がノコギリ状の大き目の緑色の葉