長野の町内に有るチョウザメ飼育の会社が倒産

7,8年前と記憶しているが町の広報に町おこし協力隊を終了した方がチョウザメの飼育を始めたとの記事が有った。

記事によると町内の自然湧き水を利用して飼育し鮮魚としてや加工製品の販売を始めたいとのことで試食会も開かれて町役場も応援して地域の活性化の一翼にとのことだった。

その後も数回、広報に登場していたが残念な結果になった。

企業起こしの難しさを実感。

チョウザメを養殖 会社が自己破産申請へ

チョウザメの養殖を手がけていた長和町の会社が、自己破産する見通しとなりました。
負債はおよそ1億円とみられています。
帝国データバンク長野支店によりますと、事業を停止したのは、2017年に設立された長和町の「ドリームウィングス」です。
湧き水を使ってチョウザメを養殖し、キャビアや燻製などの加工食品のほか、地元の食材を使ったベトナムの総菜の製造も手がけていました。
しかし、新型コロナの影響で売り上げが落ち込み、コロナ禍が落ち着いてからは受注が伸びたものの在庫不足となりました。
さらに代表が体調を崩し、先行きの見通しが立たないことから事業の継続を断念しました。
負債は1億円にのぼるとみられています。

 

 

 

埼玉は超暖かい朝

AIが作成 webより