厚生労働省の飲酒に関するのガイドライン

家系は飲んべーで子供の頃から酒は飲まないと決めていたが社会人になって宴会の多い職場だったが23歳まで酒は飲まなかった。

しかし、結婚して夏の暑い日に家に帰るときに通る蕎麦屋の前に生ビールの幟を見て何だろうと店に入り飲んでみると美味さに圧倒されてしまった。

当時は公団住宅住まいで冷蔵庫、TVは無くビールは冷やさないといけないとの知識を得て考えたのが水道水、井戸水で冷たかった。

会社帰りに瓶ビール1本を買って帰り小判型木製風呂に翌日分として投入の繰り返しでビールのうまさを満喫していた。

それからが現在の糖尿発症の原因を作ってしまうほど飲んでいた。

飲酒の機会が多い職場で毎日最終電車と言う時もあり自慢ではないが海外出張では飛行中は缶ビールは4本ごとの発注 ? 、現地では接待もあり夜半までの飲酒の連続だった。

酒はほどほどに。

 

指針では、純アルコール量に着目すべきだと指摘。大腸がんは「男女とも1日20グラム以上」、脳梗塞(こうそく)は「男性は1日40グラム以上、女性は11グラム以上」、高血圧は少量でも発症リスクが高まるとした。20グラムはビール500ミリ・リットル(ロング缶1本)、日本酒1合に相当する。

 女性や高齢者は体内の水分量が少なく、アルコールの影響を受けやすい。女性は男性より少量・短期間でアルコール性肝硬変になる場合があり、高齢者は一定量を超えると認知症や転倒の可能性が高まるとした。

 

高原の夜明け webより