100年余り前の貴重な写真

長男だが東京文京区の家を出て60年、弟から古い写真が出てきたと送ってきた。

祖父と父親の写真で後ろが祖父、前の中が父親()で左右は祖父の弟。

父親は明治38年生まれでおそらく明治末から大正初めに撮影されたもの思われる。

祖父は10人兄弟の長男で左右の弟は末弟と下から2番目で父親とは叔父にあたるが兄弟みたいに育ったという。

私も祖父とは同居していて祖父の弟2人とは面識があったし父親は64歳で亡くなったが葬式で叔父2人には大変世話になった。

私が小学2年の5月にB29による焼夷弾の直撃を受けて家は焼失したが良く残っていて懐かしい写真だ。

 

 

雲の上から浅間連山 webより